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看護の実践で役に立つ 基本からわかる、抗菌薬適正使用

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★なぜ必要かつ重要なのか、耐性菌とその耐性機序、抗菌薬の特性とその適正使用のための基本知識を簡潔に提示。
★耐性菌をなるべく生じさせない抗菌薬の効果的な投与方法や、感染症の診断法までをわかりやすく解説。
★ICT、医療チームの看護の立場から実際のアプローチの仕方、相談・介入のタイミングを具体的に紹介。

東邦大学看護学部感染制御学 教授 小林寅喆 著
発行年月:2025年4月刊
判型:A5判
ページ数:96
ISBN:978-4-86092-154-5

〔目次〕
Chapter 1 なぜ重要?『耐性菌』と『抗菌薬の適正使用』
1.『耐性菌』はどのように生じ、何が問題か?
2.『抗菌薬の適正使用』とは、どのような考え方か?
3.なぜ、感染対策(感染制御)において『耐性菌』と『適正使用』が重要か?

Chapter 2 これだけは知っておこう!『抗菌薬の適正使用』に必要な基礎事項
1.病原体と感染症の関係をおさえよう
2.抗菌薬の特性を理解しよう
3.耐性菌と耐性機序を知ろう
4.感染症治療のための診断法を知っておこう
5.主な感染症の細菌学的診断と注意点

Chapter 3 こうやります 『抗菌薬の適正使用』の監視・管理の具体的な進め方
1.どんな情報が必要か?
2.情報はどうやって集めるか?
3.抗菌薬感受性結果はどう考えるか?
4.集めた情報をどう整理するか?
5.フィードバックはどうするか?

Chapter 4 やってみよう(ケーススタディ・Let’s Try) 耐性菌の監視と抗菌薬の適正使用管理  ケース1~4

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