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透析室の感染対策まるわかりBOOK

¥2,530 税込

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◆標準予防策と対比させながら、違いと透析室の特別な感染対策をわかりやすく説明
◆患者さんと医療スタッフを守るために、基本的な考え方と具体的な予防策を提示
◆内容の要点をまとめたPOINTと詳細な解説を加えたMEMOで理解度がさらにアップ
◆「こんな本が欲しかった」にお答えする透析室の感染対策を丸ごとカバーした決定版

著者:
医療法人社団三遠メディメイツ 志都呂クリニック 院長 大石和久
浜松市感染症対策調整監/浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫
発行年月:2023年4月刊
判型:A5判
ページ数:144頁
ISBN:978-4-86092-151-4

目次
はじめに

第1章 感染対策の基礎知識
1.『感染対策』の考え方
2.『標準予防策』の考え方
3.『感染経路と感染経路別対策』の考え方
4.『手指衛生』の考え方
5.『個人防護具』の考え方
6.『環境清掃』の考え方

第2章 透析室の基礎知識
1.透析室とは?~感染対策のために知っておくべき基礎知識~
2.透析室の特殊性
3.透析処置における手指衛生
4.透析処置における個人防護具
5.透析処置における環境整備

第3章 透析処置とその感染対策
1.透析の準備
2.透析の開始
3.透析中の管理
4.透析の終了
5.透析後の処理
6.透析カテーテルの取り扱い

第4章 透析室の病原体とその感染対策
1.透析処置・透析患者に関わる病原体
2.B型肝炎ウイルス(HBV)
3.C型肝炎ウイルス(HCV)
4.ヒト免疫不全ウイルス(HIV)
5.インフルエンザウイルス
6.ノロウイルス
7.結核菌
8.多剤耐性菌

第5章 医療従事者のワクチン・患者のワクチン
1. ワクチンについて
2.透析室におけるワクチンとその重要性
3.HBVワクチン
4.インフルエンザワクチン
5.肺炎球菌ワクチン
6.COVID-19ワクチン

第6章 血液・体液曝露とその対策
1.透析室における曝露リスク
2.曝露直後の対応
3.曝露後の患者の評価
4.曝露の状況の評価
5.曝露後の対応
6.針刺しが発生した場合の曝露した人への生活指導
7.曝露の報告

第7章 透析医療器材の再生処理(洗浄・消毒・滅菌)
1.透析医療器材の分類
2.洗浄・消毒・滅菌の考え方とその方法
3.使用済み器材の処理と回収

第8章 透析室に必要な感染対策の啓発
1.医療従事者への啓発
2.患者への啓発

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